Interview

本州便ドライバー

社員インタビュー

Interview
ドライバーとしてだけではなく人間的にも成長できたと感じています
本州便ドライバー
宮﨑 要治(勤続34年)
Q.前職はどのような仕事をしていましたか?また、その経験は現在の仕事にどう活かされていますか?
前職は陸上自衛隊でした。
当時受けた教育の中でも、安全対策を徹底する考え方やチームで行動する際の考え方は、ドライバーの仕事につながる部分があり、車両整備や事前の運行ルートの確認、班体制の中での指導等、今の仕事にも大変活かされていると思います。
Q.本州便の仕事ならではの魅力は何ですか?
戸田運輸は基本的に貸切便です。
トラックは運ぶ荷物に合わせて、様々な種類があり、自分のスキル、経験、年齢、体力に合わせた仕事があります。私は主に大型平ボデーの仕事を担当しています。

他の運送会社のドライバーと仕事や船が一緒になることが多く、今ではいろいろな人と仲良くなり、情報交換をしています。
またサービスエリアでご当地グルメを食べることや、現地でしか買えないお土産も魅力の一つです。
Q.本州便の待遇について教えてください。
皆様お待ちかねの質問ですね(笑)本州便の魅力の一つでもある給料面や特に心配しているであろう休日について話していこうと思います。
本州便は北海道を起点に、道外のお客様まで荷物を配送する仕事です。

毎日決まった時間に家に帰れる規則正しい生活ができるわけではありませんが、その代わりに給料は各種手当が付き高めの水準になると思います。
そして休日は、よく運送業界で耳にする『休みが全く取れない』『睡眠時間が取れない』ということは全くありません。

戸田運輸は長時間の運転にならないようフェリーを有効活用し、またホワイト企業認証一つ星を目指して働き方改革を行っており、常に待遇の見直しが行われています。
Q.30年以上のキャリアを持つことで、どんな変化や成長を感じていますか?
後輩の指導に携わる機会が多くなってきたことで、ドライバーとしてだけではなく人間的にも成長できたと感じています。
また昔に比べてトラックの性能やデジタル技術が飛躍的に進化しました。私たちドライバーもそうした新しい技術や変化に適応する必要がありますが、それと同時に、長年の経験で培ってきた運転技術や判断力は今後も重要な役割を果たすと思っています。

物流業界、そして戸田運輸はこれからも変わり続けますが、その中で自分自身も立ち止まらずに成長し続けて行きたいと思っています。

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